QuLiSシンポジウム

第１回QuLiSシンポジウム 2004年3月5日(金)13:00〜18:20　理学部E002室 13:00〜14:20 構造ゲノム科学時代の戦略的創薬 松末朋和 14:20〜15:40 線虫のRNAi表現型プロファイルによる 遺伝子クラスタリング 杉本亜砂子 15:40〜17:00 知識を扱うIT：生物の機能を表現するオントロジー 高井貴子 17:00〜18:20 タンパク質の ab initio 量子化学計算 北浦和夫 第２回QuLiSシンポジウム 2005年3月25日(金)13:00〜17:40　理学部大会議室E203室 13:00〜13:50 MOLDAの発展と進化「創薬のためのインターフェースをめざして」 白井文幸 (藤沢薬品工業株式会社) 13:50〜15:00 有機エレクトロニクスおよび 分子エレクトロニクスの現状と問題点 多田博一（IMS） 15:20〜16:30 ナノ分子と計算化学 永瀬 茂（IMS） 16:30〜17:40 遷移金属元素を含む複合電子系の理論的研究 榊 茂好（京大） 第３回QuLiSシンポジウム 2006年3月28日(火)13:00〜17:20　広島大学理学部大会議室 13:00〜14:00 創薬研究における情報の活用　−蛋白質の構造情報を中心に− 片倉晋一 (第一製薬株式会社) 14:00〜15:00 創薬の新基盤技術を目指したタンパク質量子化学シミュレーション： 研究紹介と中期ビジョン 佐藤文俊（東京大学） 15:20〜16:20 ウエット技術とインフォマティクス技術を融合させた生命科学産業支援ビジネス 原田義則（日立製作所） 16:20〜17:20 生命科学教育へのITの利用 友田 修司，金野 大助（東京大学） シンポジウム終了後：懇親会 第４回QuLiSシンポジウム 2007年3月9日(金)13:00〜17:20　理学部E002室 13:00〜14:00 A quantitative account of quantum effects in liquid water Sotiris Xantheas (Pacific Northwest National Laboratory) 14:00〜15:00 水中におけるミセル生成の自由エネルギー 岡崎　進（自然科学研究機構岡崎共通研究施設計算科学研究センター） 15:20〜16:20 カーボンナノチューブ内の疎水性ゲストを内包する氷の生成 田中　秀樹（岡山大学理学部） 16:20〜17:20 膜タンパク質機能における水和の寄与 齊藤　肇（広島大学客員教授，姫路工業大学（兵庫県立大学）名誉教授） 第５回QuLiSシンポジウム 2008年3月13日(木)13:00〜17:30　理学部大会議室 第1部「融合領域としての水素結合系」 13:00〜13:45 ネットワーク性液体の幾何学と動力学と統計力学 松本　正和（名古屋大学） 13:45〜14:30 超臨界のアルコールの低振動数ラマン散乱 天羽　優子（山形大学） 14:30〜14:45 休憩 14:45〜15:30 超臨界水のラマン分光 冨永　靖徳（お茶の水女子大学） 15:30〜16:15 ヌクレオシド、ヌクレオチド結晶における結晶水の動的挙動の解析 菅原　洋子（北里大学） 休憩（16:15〜16:30） 第2部「岩田末廣教授最終講義」 　 16:30〜17:30 1) 余剰電子系における電子―水素結合の役割 2) 分子間相互作用の高精度高効率計算法 岩田　末廣（広島大学特任教授） [戻る]