NaBiTシンポジウム 『生命科学と計算化学』
生命科学の分野への計算化学からの最先端の取り組みと将来への展望について、ソフト・ハード・概念・人材養成等のさまざまな側面から、それぞれの研究者が持論を展開する。
  • NaBiTシンポジウム『生命科学と計算化学』ポスター(PDF形式)
    会場:広島国際会議場
    日時:9月30日(木) 9:00〜15:00
     
    発表者(所属) タイトル
    相田 美砂子(広島大院理) 「生命科学への計算化学からの取り組み」
    郷 信広(原研CCSE) 「ポストゲノム時代の計算生命科」
    佐藤 文俊(東大生研) 「タンパク質のための密度汎関数法プログProteinDFシステムの開発」
    中野 達也(国立衛研) 「非経験的フラグメント分子軌道法に基づいたタンパク質−化学物質相互作用解析システムBioStationの開発」
    関野 秀男(豊橋技科大) 「生体高分子量子シミュレーションツールの開発」
    長谷川 淳也(京大院工) 「量子生物学へSAC-CI法によるアプローチ」
    長岡 正隆(名大院情報科) 「タンパク質機能の理解に向けた計算化学的アプローチ」
    平尾 公彦(東大院工) 「理論化学の大規模分子系への展開」
    平田 文男(分子研) 「グリッド環境における計算ナノ科学の方法論」
    長嶋 雲兵(産総研グリッド) 「グリッド計算環境における生体分子の分子軌道計算」
    多田 幸雄(大鵬薬品(株)) 「創薬のための計算化学利用における課題」
       
      お問い合せ先
    広島大学大学院理学研究科
    量子生命科学プロジェクト研究センター
    代表 相田美砂子
    http://www.qulis.org/
    Tel.082-424-7412 Fax.082-424-0725
    〒739-8526 東広島市鏡山1-3-1
    E-mail:maida@hiroshima-u.ac.jp